国立がんセンターによると、日本人が一生涯のうち何らかのがんになる割合は、「男性で65.0%、女性で50.2%」とのこと。
つまり、男女ともに2人に1人以上が「がん」になるわけです。
私は30年程、がんの栄養療法のサポートをやってきましたが、その経験で得た結論は、「がんになりにくい食事をすることが最善」ということです。
現代の栄養学では「どんな食事法だったらがんを予防出来るのか?」がわかっています。
検診をして早期発見・早期治療することも大切ですが、がんのもつ特徴を学び、自分でがんから遠ざかることができたらベストですね!
決して他人事ではない「がん」について一緒に学んで、自分や家族を悲しませることなく、楽しく健やかに過ごしましょう!